鬼滅の刃『無限列車編』キャラ紹介

2020年に映画公開が決定した『無限列車編』

2019年4月から9月まで放送されたアニメが最終回を迎えました。

アニメの最終話が、炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助が無限列車に乗り込むシーンで終わっていました。

無限列車編はアニメの続きになります。

ネタバレ含みますので、映画で全て観たい人は気をつけて下さい!

それでは無限列車編に登場するキャラを紹介していきます。

炎柱 煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅうろう)

無限列車編では、主人公といってもいい活躍をする 煉獄杏寿郎。

鬼滅の刃 読者からは煉獄さんと呼ばれています。

この煉獄さんは上弦の参 猗窩座(あかざ)との死闘の末、亡くなってしまいます。

本編主人公 竈門 炭次郎(かまど たんじろう)

言わずと知れた本編の主人公 嗅覚に優れている。

蝶屋敷で修行後、炎柱 煉獄 杏寿郎に「火の呼吸」について聞くため、炭治郎は煉獄杏寿郎がこれから乗るという無限列車へと向かう。

竈門禰豆子(かまど ねずこ)

主人公 竈門炭次郎の妹 炭次郎の竈門家が襲われた際に唯一の生き残った家族。

しかし鬼にされてしまったが、何故か他の鬼と違い人を喰わず、理性が保てている。

短期間で40人以上行方不明がでている無限列車に炭次郎達と一緒に無限列車に乗り込む。

我妻善逸(あがつま ぜんいつ)

炭次郎の同期 聴覚に優れ、鬼が発する独特の音を聞き分け戦う。

普段はヘタレキャラ。

しかし、眠っていると真価を発揮して鬼を倒してしまう実は強い。

嘴平伊之助(はしびら いのすけ)

炭治郎や善逸と同期、上半身裸に猪の被り物を被っている。

素顔は女子に間違われるほどの美男子。

炭次郎達と共に成長していく。

下弦の壱 魘夢(えんむ)

アニメ 終盤、下弦の伍である塁(るい)が倒された事に怒る鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)によって招集された下弦の鬼たちの中で唯一、生かされた鬼。

他の下弦の鬼は無慘によって殺された。

鬼殺隊を倒すよう命じられる。

上弦の参 猗窩座(あかざ)

上弦の参 猗窩座に柱 煉獄さんは倒されてしまいます。

普通の鬼と違い、再生の早さ、強さが桁違いです。

上弦の鬼達には、柱2人以上でかからないと倒せなさそうですね。

無限列車編 あらすじ 考察

ネタバレ含みます。

無限列車編はコミックでいうと7巻〜8巻あたりです。

まだ内容を知らない方で、アニメ派、映画で見る派の方は自己判断でお願いします。

合流

「火の呼吸」について聞くため、炭治郎達は煉獄杏寿郎がこれから乗るという無限列車へ乗りこむ。

列車へ乗ると、大きな声で美味いと連呼しながら弁当を食べる煉獄杏寿郎を見つける。

火の呼吸について聞いてみるが、火の呼吸どころか「ヒノカミ神楽」についても知らないときっぱり断言する煉獄杏寿郎。


あっさりと言われてショックを受ける炭治郎に、自分の継子(弟子)になれば面倒を見ると煉獄杏寿郎は言う。

煉獄杏寿郎は「この列車には鬼が出る」と告げる。短期間のうちに、この無限列車で40人以上が行方不明になっており、鬼殺隊を送り込んだが誰1人戻ってこない為、柱である自分がきたと言う。

そこへ様子がおかしい車掌がやってきて、みんなの切符を切っていく。
それを見て炭治郎は妙な気配を感じるが、その瞬間列車内に鬼が出現した。

煉獄杏寿郎は瞬く間に鬼を斬り、炭次郎達は、喜び安心する。


しかしそれは現実ではなく、全員がすでに夢へと引きずり込まれており、魘夢の術にかかっていました。

下弦の壱「魘夢」登場

皆を夢に引き込んだ、下弦の壱である「魘夢」は仲間にした人間に指示を出している。
現実に絶望した人間たちに、任務をこなせば良い夢を見せてやると誘惑し仲間へとしていた。

炭治郎達は夢を見ていた。
それは、どれもが自分にとって都合の良い夢。

炭治郎は家族と一緒に過し、家族が生きていて、禰豆子も鬼になっていない日常の生活です。

しかし、それは夢の話であり、現実では魘夢の仲間の人間がそれぞれ行動を起こしていた。

魘夢の鬼気術

魘夢の仲間は、炭治郎たちの夢へと侵入していた。

今、炭治郎達が見ているのは魘夢が見せている夢であり、果てまで行くと行き止まりになり、
その壁を切り裂くと「無意識の領域」があり、そこにある精神の核という球状の物体を破壊すると、夢の主は精神が崩壊し廃人となってしまう。

魘夢の目的は、鬼殺隊と直接戦わず、廃人にしてから始末しようという魂胆です。
その役割を人間たちに負わせています。

煉獄杏寿郎の夢に侵入した女は、夢の果てを見つけて無意識領域まで入り込んだ。
そしていざ、精神の核を破壊しようとするが、本能的に危機を察知した杏寿郎は無意識の状態で現実側の女を拘束して動けなくした。

炭治郎も、夢で幸せな生活を送っていたが、もう1人の炭治郎が「これは夢である」と警告をしてきた。
そこで夢だと気づけた炭治郎だったが、気付いたものの抜け出し方がわからずあせる。

炭次郎は夢から抜け出せるのか?

電車の揺れで、箱に入った禰豆子が目を覚ました。
寝ている炭治郎を起こそうとするがなかなか起きず、怒った禰豆子頭突き!

しかし逆に禰豆子流血、更に怒った禰豆子は血鬼術で炭治郎を燃やす。


すると、夢の中の炭治郎も禰豆子の炎に包まれる。

炎に包まれた炭治郎は、徐々に自分の現在を思い出していき、それに連動して隊服や日輪刀が炭治郎の姿に反映されていった。


炭治郎は、夢の中の家族からの引き止めを振り切って夢から抜け出す方法を探すため飛び出していく。

抜け出す方法がわからず焦る炭治郎の後ろから、父の声が聞こえる。


刃を持って、斬るべきものを斬れと。

斬るべきものとは自身の命であり、夢の中で死ぬことによって現実へ戻ることができるかもしれない。

仮説にためらう炭治郎だったが、その迷いを振り切って刃を首へと押し当てる。

そして、炭治郎は首を斬り落とした。

夢から抜け出した炭次郎たち

大声を上げながら炭治郎は覚醒し、列車の中へ戻ってくる。
手首を見ると縄が焼き切れており、禰豆子の炎で切れたのだと気づく。

全員を起こそうとするがなかなか起きず、手首をつなぐ縄にカラクリがあると考えた炭治郎は、自分にやったのと同じくみんなの縄を炎で焼き切るよう禰豆子に指示する。

しかし起きたのは魘夢の仲間側の人間だけであり、人間たちは炭治郎へと攻撃をしてくる。
人間の弱みにつけ込んだ鬼に対して激しい怒りを感じ、人間たちを気絶させて炭治郎は魘夢のもとへと向かう。

匂いをたどって列車の屋根へと向かうと、そこには下弦の壱魘夢が無防備に佇んでいた。

下弦の壱 魘夢との戦い

あまりにも短時間で覚醒した炭治郎を警戒し、観察すると耳飾りをしていることに気づく。
鬼舞辻無惨が柱と同じ扱いをする、「耳飾りの鬼殺隊士」であることを把握した魘夢は運の良さを喜び、炭治郎を倒そうとする。

しかし、悪夢へと引き込む血鬼術が炭治郎にはなぜか通じない。
炭治郎は家族が悪態をついてくる夢へと何度も引き込まれているが、その度に「家族はそんなことを絶対に言わない」と気付き、毎回自分の命を即座に断っているのだった。

夢の中だったとしても、何度も自決する決断をできる炭治郎は、およそまともではないと戦慄する魘夢。

炭治郎は魘夢へと斬り込み、頸を斬り落とすことに成功する。
しかし手応えがなく、後ろから倒したはずの魘夢の声が聞こえて絶望した。
魘夢は列車自体と融合しており、列車に乗るすべての乗客を人質にとったのだった。

乗客を守るために客車へと駆け出す炭治郎。
そこへ伊之助が飛び出てきた。

炎柱 煉獄杏寿郎 目覚める

炭治郎は伊之助へと呼びかけ、全力で乗客を守るよう動き出す。


善逸も目覚めてきており、禰豆子を含む3人は乗客を取り込もうとする魘夢の肉を払いながら先へと進む。

しかし、8両分も客車がある中で乗客を守りながら戦うのはあまりに無謀である。


焦る炭治郎のもとへ、ようやく覚醒した煉獄杏寿郎が駆けつけて指示を出す。

自分たちが乗客を守るから、炭治郎は鬼の頸(首)を探せと言う。

魘夢と決着

同じく頸を探すよう指示された伊之助と合流した炭治郎。


伊之助は直感が優れており、すでに列車前方の石炭がある場所(運転車両)に鬼の急所があることを察知していた。

運転車両にたどり着いた2人は、驚く運転手を差し置いて急所である頸を探す。


床を壊すとそこには頸の骨があり、破壊しようとするが全力で鬼の肉たちが妨害をしてくる。

さらに、夢へと引きずり込む血鬼術を全方向から食らい、何度夢の中で自決して覚醒しても、すぐに夢へと引き戻されてしまう。


何度も覚醒を繰り返す炭治郎だが、夢へ引き込まれていない状態で頸を切ろうとしてしまい伊之助に止められる。


夢に入ったと錯覚させる罠にかかっていたのだ。

一方で伊之助は、猪の被り物があるおかげで夢へと引き込む眼を見てしまうことが少なく、感覚的に戦うことでやり過ごせていた。

なんとか決着をつけるため、伊之助の連撃に合わせて炭治郎はヒノカミ神楽の技を放ち、魘夢の頸を薙ぎ払う。

見事、急所である頸の骨を断ち切った炭治郎たち。
魘夢は断末魔を上げて、列車もろとも横転して動きを止める。

魘夢は消えゆく中で敗因を考える。
乗客を人質にとっていたのに、1人も食えずに力を付けられなかったのは煉獄杏寿郎の立ち回りのせいだった。

柱である煉獄杏寿郎と、そしてこれまで柱を何人も倒してきた上弦の鬼たち。
無惨から多くの血をもらったにも関わらず、その足元にも及ばなかったことを激しく悔やみ、魘夢は絶命した。

炭治郎は運転手から腹を刺されており、血が止まらなくなって動けなくなってしまっていた。
そこへ煉獄杏寿郎が来て、止血するための呼吸法を教える。

血管を繋ぎ止血をして、呼吸法の極意を知った炭治郎だったが、そこへ謎の物体が飛来して地面をえぐっていった。

上弦の参 猗窩座 現る

土煙が晴れるとそこには、上弦の参である「猗窩座」の存在があった。

現れて早々に炭治郎を抹殺するべく飛びかかってくる猗窩座。
煉獄杏寿郎は、すぐに反応して猗窩座の腕を切りつけて炭治郎を守る。

腕に深い傷を負わせたはずなのに、一瞬でふさいでしまいその再生能力に驚く煉獄杏寿郎。

ここに来た目的を問いかけると、猗窩座は煉獄杏寿郎に鬼にならないかと提案してくる。
人間として至高の領域に近づいている柱が、至高に辿り着けず老いて死ぬのはもったいないというのだ。

煉獄杏寿郎は、その提案を強い意思で拒否する。
すると猗窩座は、鬼にならないなら殺すと、臨戦態勢に入り術式を展開して煉獄杏寿郎へと襲いかかる。

目で追えないスピードのあまりにもレベルの高い戦闘が繰り広げられ、炭治郎はあっけに取られて動けなくなってしまった。

上弦の参 猗窩座 対 炎柱 煉獄杏寿郎

猗窩座と互角の戦いを繰り広げる煉獄杏寿郎だったが、傷の再生する鬼とは違い負った傷は癒えない。
戦いの中で、眼をつぶされ骨も折られてしまい、すでに満身創痍になっていた。
それでも戦うこと諦めず、お互いの全力を放って決着をつけに行く。

土煙がなくなると、そこには猗窩座に胸を貫かれている煉獄杏寿郎の姿があった。
しかし致命傷で命もわずかな中、猗窩座へと日輪刀を振り落とし、頸を斬り落とそうと最後の力を振り絞る。

猗窩座 退却

煉獄杏寿郎の決死の猛攻を受け、さらに朝日が上り始めていることに気づく猗窩座。
鬼は陽の光に当たると灰になってしまうため、陽の光が当たらない場所へと避難しようとする。

しかし、煉獄を貫いた右腕が抜けない。
そこへ炭治郎と伊之助が猗窩座の頸を斬り落とそうと飛び出していく。

追い詰められた猗窩座は、自身の腕を自分でちぎってなんとか脱出する。
逃げる猗窩座に向かって、炭治郎は日輪刀を投擲して胸へと突き刺す。そして、逃げるな卑怯者と怒鳴った。

猗窩座へと向かって怒鳴り続ける炭治郎へ、腹の傷が開いて死んでしまうからやめるよう煉獄が諭す。
そして、静かに語り始めた。

煉獄杏寿郎 死す

煉獄は自分の死がもう迫っていることを悟り、今伝えられることを話しはじめる。

煉獄の生家に、炎柱について記した手記があり、炭治郎のいうヒノカミ神楽のことも書いてあるかもしれないことを。
父と弟には自分の遺言を。
そして煉獄が、炭治郎の一員である禰豆子のことを信じ鬼殺隊の一員として認めることを。

命が消えゆく中、煉獄は母親のことを思い出し、最期を迎えた。
煉獄杏寿郎の死は、それぞれ鬼殺隊士たちに告げられ様々に悔やむ言葉がつぶやかれた。

煉獄杏寿郎の死後

煉獄杏寿郎が亡くなってしばらくして、善逸が入院している炭治郎のもとへ向かうがすでにいなくなっていた。
炭治郎は、煉獄の父と弟への遺言を伝えに煉獄家へと向かっていたのだった。

煉獄家に到着すると、落ち込んだ雰囲気の弟(千寿郎)と、亡くなった息子に対して悪態をつく酔っ払った父親がいた。

煉獄の父は炭治郎を見るなり「日の呼吸の使い手」であることを見抜き、おもむろに殴りかかってきた。
父親いわく、日の呼吸はすべての呼吸の元祖であり、最強の呼吸なのだという。

炎の呼吸も、所詮日の呼吸の派生であり見下されていると煉獄の父は激昂する。
煉獄杏寿郎に対しての悪口に切れた炭治郎は、煉獄父に対して向かっていき殴り合いになってしまう。

煉獄の父が頭突きされ気絶して喧嘩が終わる。
千寿郎と居間で話しながら、炎の柱の手記を見せてもらうとズタズタに切り裂かれていて中身がほとんど読めなくなっていた。

手記は諦め、まずはヒノカミ神楽について使いこなせるよう努力することを決意する炭治郎。
そして、煉獄杏寿郎のように強い柱になると、煉獄の弟へと告げる。

炭治郎が煉獄家から帰ったあと、千寿郎は父親の様子を伺いに行く。
相変わらず酒ばかり飲んで、亡き兄への恨み言を話し続ける父へ、千寿郎はひとこと告げる。

兄からの遺言は、ただひとこと「体を大切にしてほしい」だったと。
それを聞いて、煉獄の父は飲もうとしていた酒を断ち、涙を流した。


どんな形をしていたとしても、鬼である以上頸はどこかにあり、それが弱点になるのだと。

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